※ 二酸化炭素消火設備の設置及び維持に関する技術上の基準の見直しがありました。
全国において二酸化炭素消火設備による死亡事故が発生したため、技術上の基準が見直されました。
追加された基準は以下の通りです。
1.起動用ガス容器を設置すること。
2.起動装置に緊急停止装置を設置すること。
3.自動式起動装置は2以上の火災信号によること。
4.音声警報装置は音声メッセージによること。
5.閉止弁を設置すること。
6.標識を設置すること。
上記の項目においては義務設置となりました。2023年4月1日より施行されます。